こんにちは、かえでです。
今日東京で雪が降ったみたいですね~⛄
外見たらまったく積もってはいなかったので安心したんですけど、どうりで寒いはず!!と思っていました。(^_^;)
通勤や外回りの方大丈夫でしたか!?
風邪など引かないように気を付けて下さいね。💦
ではでは、本日の豆テクはわたしが普段見ている通貨ペアについて触れていこうと思いますので、よろしかったら最後まで読んでみてくださいね。(*^^*)
みなさんは普段いくつくらいのペアを監視していますか?
またはどうやってそのペアを選択しましたか?
わたしの場合ですが、最近だと11ペアほどを監視しています。
それらを4時間、日足をメインにバーッて眺めていって『あ、そろそろいい形できそう』と判断したペアを重点的に監視します。
場合によっては2~3、または4~5ペアを同時に監視なんて事もします。
そしてわたしが監視するペアの種類ですが、
USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、EUR/USD、GBP/USD、EUR/GBP、AUD/USD、USD/CAD、CAD/JPY、AUD/JPY、USD/CHF
以上の11ペアです。
たまにNZD/JPY、NZD/USD、CHF/JPYなんかも足したりします。
このペアを選んだ理由ですが、それはテクニカルが効きやすい、と感じているからなんです。
違った言い方をするとトリッキーな値動きをあまりしないペアという事でもあります。
つまり新興国通貨とか政治的なリスクが大きい地域のペアは避けているという意味ですね。
ポンドなんかはよく殺人通貨なんて言われますけど、ポンドは全然リスク通貨とは思っていません。(笑)
むしろ円の方がリスクが高いんじゃないかって感じる事の方が多いですけどね。(^_^;)
とはいってもやっぱり日本人ですから、馴染みのあるクロス円は当然好きです。(笑)
で、ここで疑問を感じる方もいると思うので念のために触れておきますが、たくさんのペアを見ればその分エントリーチャンスも増えるのか。
考え方、捉え方によってはどっちとも言えなくはないんですが、イェスかノーで言えばわたしはイェスだと思っています。💡
例えばドル円、円が買われてドルが売り方向に動いているのに、ユーロ円は反対の動きをするといった事普通に起きます。
円が全般的に強くなって買われているのにあるクロス円通貨は反対の動きをするなど。
つまり通貨ペアって結局そのペアごとにチャートに沿って動いているんですね。
だからドル円でチャンスがあるからってユーロ円やポンド円でも同じタイミングで同じようなチャンスがあるかというとそんな事は滅多にない訳なんです。
似たようなタイミングで似たようなエントリーチャンスが来ることもあるにはありますが、基本的にはペアごとに形を作るのでやはりチャンスもペアごとに訪れます。
ちょっとお伝えするのが難しいんですけど、つまり監視ペアが増えればその分チャンスも訪れやすいのは確かです。
わたしはデイトレをメインでトレードしているので、10通貨前後では実際は多いくらいかも知れません。💦
なので最終的にはもう少し減らしていくつもりです。
そしてスキャルをメインでされる場合はもっと減らした方がいいと思いますね。
反対にスイングメインなら増やすのも有りかも。
トレードスタイルに合わせてペア数を決めた方がいいとは思いますけど、経験が浅いうちにあまり増やしすぎると背景や形の認識が雑になりやすいので注意が必要です。
わたしもまだ全然勝てていなかった頃、欲張って監視ペアを増やしすぎて注意力が散漫になりドハマりしていました。(~_~;)
なのでFXを始めてまだ間もない方は、初めのうちは少ないペアをじっくり監視するのがお勧めですよ。⭐
ということで、本日の豆テクではわたしが監視している通貨ペアについて触れてきましたが参考になりましたでしょうか?
今週も今日を入れて残りあと2日ですね。
今週もしっかり動いていて狙いやすい相場なので、結構勝てている方多いのではないでしょうか?
メール講座でもお伝えしていた狙い通りの動きもあってかなりいい相場です。(*^^*)
ですが、今夜はアメリカのGDP発表があるので急な値動きにやられないように指標発表が終わるまでは様子見をして、エントリーする場合は指標発表後の落ち着いた値動きをいつも通り狙う方が勝率もいいはずです。
参考までに少し気に留めといてください。💡
それでは本日の豆テクは以上になります。
最期まで読んでくださりありがとうございました。
かえで
通貨ペア、について。
