こんにちは、かえでです。
鬼滅の最終巻が発売されてすごい行列ができていたみたいですね~
わたしにも並んででも欲しいものが過去にはあったんですけど、どうも並ぶのが苦手なのでだいたい流行りには乗れません(笑)
いつもある程度落ち着いてからになるから、周りからは『遅っ!』って言われます。(^_^;)
洋服も流行りが終わってから買う事が多いので、いつも売り切れちゃうし。💦💦
流行りに乗るってかなりエネルギーが必要なんですよね💡
そうそう、エネルギーといえば、先週のアメリカ雇用統計はみなさんどうでしたか?
わたしはエネルギーの大きい指標がある時はヘタに巻き込まれないよう様子見にします。
もちろん今回もドル絡みのペアは発表前には絶対に入らないですよ。(^_^;)
指標がこうなったらこうなりそうだからって、前もって仕込むなんて事も絶対にしません。
みなさんもそんなギャンブルみないな事はしないでくださいね!
ではでは、本日のトレード日記はその雇用統計後にエントリーしたドルカナダについて書いてみます。
雇用統計後の動きを見てからのエントリーになるので、今回指標によってうまく勝てなかったという方にはより参考になるかもしれないです。
なので、よろしければ最後までご覧になってみてください。(^-^)
以前のトレード日記で1度ドルカナダを取り上げたんですけど、あの時と大枠での狙いは同じです。
というのもこの週足を見ていただけたらわかると思います。
今回も週足でのこの白丸の形と赤い矢印の日足の下落トレンドが大きな根拠です。
特に日足の下落トレンドはかなり強いですね。💦
そして白丸のヘッド&ショルダーを作ってからさらにネックを下抜けています。⤵
このネックラインを下抜けてきた事でこの下落トレンドに沿って狙っていく事にしました。
つまりショート一択です。
続いて4時間足です。
もう明らかにショートの方が狙いやすそうですよね!
ヘッドのネックラインになっている緑の水平線を下抜けて、さらに直近の赤丸の安値もしっかり下抜けてきました。
あとはさらに足を落として入れそうな形を探していきます。
続いて1時間足です。
こう見ると赤丸あたりでなにか形を作りそうじゃないですか??
こうやって上位足から背景と同じ方向に順に見ていけば、順張りエントリーがやりやすくなりますよ。(*^^*)
今回はこの赤丸のところでしっかり形ができるのを15分足で見てました。
今回15分のこの白ラインのように逆ヘッドを作って崩れるかなぁと思ってショートラインを引いて見ていたんですけど、例の雇用統計がちょうど重なってしまってしっかり形を作らずに下に強く抜けてしまったんですね。(^_^;)
でも予定通り下抜けてはくれたので、焦らずここから売りで入れる形をしっかり待ちます。
今回は指標によって強く動いていたので、タイミングを1分に落としました。
そうすると指標によって勢いよく下に抜けても、こうやって一度水平線に戻したり収束をしてくれてチャンスをくれるんです。
なので指標の結果を予測して前もってギャンブル的に仕込む必要もないし、焦って抜けたローソクで入る必要もないんですよ。(^-^)
強く抜けても戻りをしっかり待ってN字を確認してからエントリーしても全然遅くないんですね。
もし戻らないでN字を作らなければ潔く諦めればいいんです。
こういったポイントがハイレバで入れるN字ポイントで、勝率の高いポイントになるんですね。
という事で強く抜けてから作った収束に戻しラインを引いて、ここを抜けた赤丸でエントリーしました。
1分MAもいいところにありますね💡
このあとどんどん下げていったので閉場の時間近くまでホールドしていて朝方に決済です。(*^^*)
5分足だと白丸のところです。
今回は他にいい形がなかったので、この1ポジションのみでした。💦
勢いがあったから全力でエントリーできると思って損切りは10pipsです。
もう少し安全に行くならピンクの水平線の少し上に置くのがいいと思いますよ。
でもそうすると損切り幅が広がるのでロットは調整してくださいね!
以上が今回のトレードについてになりますが、参考になりましたでしょうか?
今回は指標後の動きを狙ったものになるんですけど、参考として大きい指標の前は新規ポジションを持たないなどの調整をしてください。
突発的な動きでテクニカルも効きづらいし、むやみな損失を被りやすくなりますからね。(^_^;)
今回のトレードのように指標が発表されてからの突発的な動きが収まったところで、ゆっくり余裕を持ってエントリーしても間に合いますので。(*^^*)
その方が間違いなく安全ですよ。🎵
ぜひ参考にしてみてください。
それでは本日はこれで失礼いたします。m(_ _)m
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
かえで